レーザー刻印とは

株式会社ソリッドツールではお客様の要望にそって、工具に品番や寸法、製造年月日やシリアルナンバーなどを印字しています。
こんな感じ↓
光っててちょっと見にくいけど…

工具本体に必要事項を刻印しておけば、工具の識別がしやすくなって誤使用を防ぐことができたり、
個体管理によって万が一のトラブル時にも追跡しやすくなったりします。
製造現場では重要な管理手段として活用されてるんです。

最近ではノベルティとして会社名やロゴが刻印されたグッズがあったり、
タンブラーやコスメに名前を刻印するサービスがあったりと、もはや製造現場だけのものではなく
かなり身近なものになってきました。

ソリッドツールでも以前、会社説明会に来てくださった方に会社のロゴが入ったボトルをお配りしましたよ~

こんな感じの→

身近になったとはいえ、
「レーザー刻印って何?」
「印刷とは違うの?」
「どんな素材にも刻印できるの?」

なんて疑問に感じる方もきっといらっしゃるはず。

そこで、かあちゃんもこれを機にゆるりと勉強してみようと思います。
刻印作業はするけど詳しいことは分かってないからねぇ

レーザー刻印とは

レーザー刻印とは、レーザーの光を素材に照射して文字やロゴを印字する加工方法です。
素材の表面を変化させて印字するので、消えにくく耐久性に優れているのが特徴です。

レーザー刻印の仕組み

レーザー刻印って、強力なレーザー光を一点に集めて
素材に熱エネルギーを与えて加工してるらしい。

素材によって反応は違ってくるんだけど、
レーザーを当てると

・表面が削られる
・焼き色がつく
・酸化によって色が変わる
・表面が溶ける

なんてことが起こります。
そんな変化を利用することで、表面に文字や図柄が現れるんですね~

レーザー刻印の特徴

レーザー刻印にはどんな特徴がある?

・何と言っても消えにくい
 素材自体を変化させてるので、摩擦や薬品に強く、長期間残りやすいのが特徴です

・細かい加工ができる
 細い文字やロゴなども刻印できちゃいます

・加工スピードが速い
 文字数や大きさにもよるけど、レーザーの照射はあっという間です

印刷との違い

印刷はインクを表面に乗せる加工。
印刷はインクを使うからフルカラー、グラデーション、写真など鮮やかなデザインが可能。

でも擦れて薄くなったり、液体がかかって変色したりとデメリットもある。

レーザー刻印は素材自体を変化させちゃう加工。なので消えにくく、摩耗に強い。
でもカラフルにはできないし、焦げたり、表面がデコボコになったりすることも…

それぞれにメリット・デメリットがあるので

・デザイン重視は印刷
・耐久性・管理性重視はレーザー刻印

って感じで使い分けられることが多いです

加工する素材や、仕上がりの感じ、用途に合わせて選ぶことが重要やね~

レーザー刻印できる素材

機械によって違うけど、主な加工対象は、

・金属
・ステンレス
・アルミ
・樹脂
・木材
・革     です。

紙やガラスにも刻印できる機械もあるみたい。ビックリ!

紙は焦げそうやし、透明なものはレーザーがすり抜けていくイメージがあって、
レーザー刻印はでけへんと思ってた!

ちなみにうちの刻印機はどうかな… 
プラスチックと合皮には刻印できるの知ってんねん。

打ったことあるから~ 詳しくはこちら→ レーザー刻印代行サービス

そうや、せっかくやし、またいろいろやってみよ。
こんなんに打てたら楽しいやーん、みたいなものに打ってみよ。

題して『刻印チャレンジ - 打てるんかい、打たれへんのかい -』です。
(大阪生まれ、大阪育ちのかあちゃんにとって吉本新喜劇はたいへん身近な存在です)

次回の記事で「こんなんに打てたで!」「これは焦げてもたで!」など報告したいなぁと思います!

「こんなんに刻印できる?」みたいな質問も大募集!
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(かあちゃん、温かい方が好きです。冷え性やし。)

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